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不気味の谷 と intelligence0.1

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作成者: jun
作成日: Tue Mar 21 20:45:42 JST 2006
変更日: Sun Apr 02 23:32:37 JST 2006
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( ) ポストしたグループ: RekiLog

「不気味の谷現象」というのは最近いわれだしたのかと思ていったら、概念のルーツは結構古くて、1970年代から(森政弘教授により)提唱されているということをつい先日知った。最近では、人間のCGが本物に似て来ると逆に気味が悪く感じられる、というコンテクストでもよく用いられるが、もともとはロボットに対して言われていたことだった。

人間とコンピュータのインタラクションにも同様なことが言える。最近は下火だが、あのエージェント(擬人的)インタフェースというのは、気味が悪くてたまらない。さらにエージェントのCGがなまじリアルになってくると不気味の谷さを満喫できる。

intelligence0.1的な興味は、人間的ではないがintelligentという領域はあり得るのかどうかという疑問である。HawkinsのOn Intelligence で最も興味深いのは、この問いかけにきっぱりYESだと主張している点にあると思う。なまじな「感情」を持ったinteligenceは不気味。しかし両者が本質的に不可分なものなら『不気味の谷』を乗り越えていかなければならない。それは大変(hard probleml)。分離可能なら多くの可能性が残されている、という後者の立場。

これも昔から言われていることかもしれないが、なぜ「活字」があるのに「活声」がないのだろうか。

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